嘘ニュースを配信し続ける「虚構新聞」がエイプリルフールに逆に”本当”の記事を掲載
嘘をついても良い日とされているエイプリルフールですが、世界中で新型コロナウィルスの感染が拡がっている中で今年のエイプリルフールネタをお休みする企業もある中、虚構新聞が4月1日のエイプリルフールに掲載した記事が話題になっている。
虚構新聞は4月1日に
というインタビュー記事を掲載した。記事の内容は新型コロナウィルスに対してどうすれば良いのかなど、とても役立つ情報となっており嘘要素がどこにもない。
記事の終わりには
(※今日4月1日はエイプリルフールです。)
と記載が。
いつも虚構新聞は記事タイトルの終わりに透かしで「これは嘘ニュースです」とあるのだが、この記事には
「これは嘘ニュースではありません」
の文字が。
いつも嘘ニュースを配信する虚構新聞がエイプリルフールに逆に本当の記事を掲載した形だ。
虚構新聞はこれまでもエイプリルフールに本当の記事を掲載したことはあるが、2016年以来4年ぶりだという。
2019年のエイプリルフールではツイッターで本当のことを呟いていた。
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