パワフルプロ野球 栄冠ナインモードの試合で攻撃・守備時それぞれで指示機会がくる条件一覧
パワフルプロ野球2024-2025の栄冠ナインモードの試合で実際にプレイヤーが選手に指示を出して操作できる機会が来る条件の一覧です。
アップデートによる変更で前作とは変わった部分があります。
パワプロシリーズ30周年記念作『パワフルプロ野球2024-2025』
プレイヤーが操作できる指示機会の条件
攻撃
イニング | 条件 |
4~6回 | 得点圏(2塁または3塁)にランナーがいる時 |
5回以降 | コールド勝ち・負けの可能性がある時 |
7回以降 | ランナーが出た時 |
9回以降 | 同点、または負けている時 |
全て | 注目選手(野手)の打席 |
コールド勝ちの可能性がある時は、こちらが先攻でも指示機会がやってきます。コールド勝ちをするのかどうかプレイヤーに選ばせてくれるようです。その回で一度コールド勝ちの点差が付いてしまうと、他の条件が揃わないと指示機会がやってきません。また、ランナーが出て2ランホームラン等でコールド勝ちする可能性がある時も指示機会がやってきます。これを利用して、5回以降の守備時にあと1点でコールド勝ちできる点差に毎回調整することで、8回まで攻撃時に指示機会が回ってくるようになります。こちらが先攻の時に非常に有効な経験値の稼ぎ方です。
9回同点では、こちら先攻で表の攻撃時にも操作が回ってきます。
守備
イニング | 条件 ※1 |
5~7回 | 得点圏(2塁または3塁)に相手ランナーが出た時 |
5回以降 | コールド勝ち・負けの可能性がある時 |
8回以降 | ランナーが出た時 |
9回以降 | 勝っている時、こちら先攻で同点の時 ※2 |
全て | |
全て | 注目選手(投手)が登板している時にランナーが出た時 ※4 |
コールド負けの可能性がある時の守備指示機会は、攻撃時と同じく、2ランホームランでコールド負けの可能性がある時なども指示機会がやってきます。
攻撃・守備ともに、試合が終了する可能性がある時には指示機会が回ってきます。 ※2
※1 すべての守備時に共通
アップデートによる変更で、プレイヤーの操作時に1イニングで「4失点」すると自動試合に切り替わるようになりました。この「4失点」はプレイヤーの指示による操作での「4失点」ですので、自動試合時にホームランを打たれて失点した点数等は含まれません。そのため1イニングで5失点以上で自動試合に切り替わる場合もあります。
※2 9回以降の守備時に起こり得るある種のバグ
1イニングでプレイヤーの操作によって「4失点」すると自動試合に切り替わる仕様の影響で、試合が決定する9回以降の守備時にプレイヤー操作によって「4失点」すると自動試合に切り替わり勝手に試合が終了する場合があります。
おそらく修正されると思います。
※3 野手の登板
今まで野手を登板させた場合は守備時に全打席を操作指示できるようになっていましたが、アップデートによる変更で野手を登板させても自動試合になるようになりました。
これにより、育成したい投手のメインポジションを野手にして登板させ、15打席指示を出して最大経験値を稼ぐことができなくなりました。
※4 1回~3回に起こり得るスキップ
投手が注目選手になっている試合で、1~3回の守備時に操作が回ってきた時に1イニングで4失点すると自動試合に切り替わり、5回以降まで守備時に操作が回ってこなくなります。
これは1~4回の自動試合による失点が一定以下で抑えられている仕様による影響で、それ以上失点しないように打たれなくなるため、守備機会が来なくなるのが理由です。
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