【ウマ娘】速度が上がるスキルについてのあれこれ【プリティーダービー】
速度が上がるスキルの効果量
速度が上がるスキルの効果量は以下の表のようになっています。
| 副詞 | ほんのちょっと | ちょっと | わずか | 少し | – | すごく | ものすごく | とてつもなく |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 効果量[m/s] | 0.025 | 0.05 | 0.15 | 0.25 | 0.35 | 0.45 | 0.55 | 0.65 |
速度が上がるスキルの効果量は、「わずか」の0.15[m/s]から「少し」、「副詞なし」、「すごく」と0.1[m/s]ずつ増えていきます。
金色の上位レアスキルは、「わずか」の0.15[m/s]から0.35[m/s]と2倍以上に増えます。「わずか」のノーマルスキルを2つ取るより効果が高いです。
○から◎になるスキルは0.1[m/s]しか増えないのでイマイチです。
終盤やラストスパートで発動する速度スキル
レースにおいて最も大事な終盤ラストスパートで発動する速度スキルがシンプルに強く重要です。
中盤に発動する速度スキル
中盤に発動する速度スキルは位置取りを良くする効果も期待できますが、中盤後半に発動することで、速度が上がった状態のまま終盤ラストスパートに突入できる可能性があります。
終盤ラストスパートで最も速度が上がるため、速度が上がった状態のまま終盤ラストスパートへ突入することで、最高速度に到達するまでの時間を短縮することができます。
速度が上がった状態のまま終盤ラストスパートへ突入するのは、最も効果を発揮すると言われている「終盤ラストスパートで加速力スキルを発動する」のと同じように、最高速度に到達するまでの時間を短縮することができるということです。
追い越し対象が存在するとは
発動条件の詳細で「追い越し対象が存在する」というのは、簡単に説明すると、前のウマ娘と20m以内の距離で15秒以内に追いつける速度差の時です。
詳しい発動条件は、
1.1m <= 前後距離 <= 20m
2.現在速度差 >= 0
3.前後距離 / 現在速度差 <= 15秒、このまま15秒以内で追いつける速度差
4.自分の目標速度 > 相手の目標速度。もし相手が前ブロックされているなら、自分の目標速度 > 相手の現在速度（目標速度はスキル補正込み）
です。
既に追い越し対象であるウマ娘が視界から外されても、上の判定に成功している限り追い越し対象で居続けます。そして上の判定とは別で、前をブロックしているウマ娘は常に追い越し対象です。
詰め寄られ
スキル説明で「詰め寄られ」とあるもの、詳細で「後ろに迫られている」と表記しているものは、自身が追い越し対象となっている状態を示しています。
マイナススキル
速度マイナススキルの減少量は、速度デバフスキルと同じです。
速度が上がる固有スキルについて
速度が上がる固有スキルの基準持続時間は、基本的には5.0秒となっており、「少しずつ」と説明がある固有スキルは6.0秒になっています。基準持続時間が変化するものは詳細に記載しています。
中には加速力も同時にアップするスキルもあります。
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