【モンスターハンターワイルズ】傷口への集中弱点攻撃はワイルズの肝!傷口の作り方と仕組み【MHWs】
今作のモンスターハンターワイルズの新要素、「傷口」と傷口に対する集中弱点攻撃はうまく使うと非常に狩りを有利に進めることができます。集中モードをうまく使って積極的に集中弱点攻撃をしていきましょう。
集中弱点攻撃のやり方
L2ボタンを長押しして集中モードの状態のままR1ボタン
この集中弱点攻撃を「傷口」やモンスターが弱点を露出した時にうまく当てると特殊な派生に移行し大ダメージを与え、狩りを有利に進めることが可能になります。
弱点や特定の場所の「傷口」を破壊することでモンスターがダウンすることもありますので、絶対にやらないと損な攻撃です。
武器によっては集中弱点攻撃でバフ効果も
使用している武器によっては、傷口や弱点に集中弱点攻撃を当てることでゲージを回復させたりなどバフ効果を得ることができる場合があります。
使用している武器によっては集中弱点攻撃がより大事な攻撃になっていきます。
集中弱点攻撃で追加効果のある武器一覧
- 太刀
- 狩猟笛
- スラッシュアックス
- チャージアックス
- 操虫棍
狙った場所を攻撃できる集中モード
集中弱点攻撃の時に使用するL2ボタン長押しによる集中モード中では照準が表示され、ハンターはその場所を狙って攻撃を繰り出します。集中モード中では右(R)スティックでカメラを操作することで狙った場所を簡単に攻撃できるようになります。そのため集中弱点攻撃をしない時でも集中モードを使って攻撃したい場所に照準(カメラ)を合わせると良いでしょう。
今までのモンハンであった攻撃を出した方向が悪くて当たらない!なんてことも集中モードを使えば攻撃途中でカメラを動かして当てることが可能です。
カメラ感度にもよりますが、攻撃を繰り出してから180度反転して攻撃も可能なぐらい万能です。
集中モードを使えば常に狙った部位を攻撃しやすいので、ずっとL2長押しよりも切り替え方式にした方が戦いやすいと感じる方もいると思います。そんな時はオプション設定で変更しましょう。
ボタン設定変更
集中モードへの移行を長押しではなく、切り替え方式に変更したい場合は、
オプション→CONTROLS(コントロール)→照準/集中モード移行設定
から変更することができます。
L2ボタンからL1ボタンに変更したい場合は、
オプション→CONTROLS(コントロール)→L1とR1の機能入れ替え
から変更することができます。こちらではR1とR2のボタン割り当ての変更も可能です。
傷口について
ハンターがモンスターを攻撃すると、モンスターの部位ごとに定められた一定のダメージを与えることでまず「綻び」が発生します。この「綻び」となった部位をさらに攻撃し再び定められた一定のダメージを与えることで「傷口」が生まれます。
傷口は必ず「綻び」となった後でないと生まれないので、大ダメージ一撃でいきなり傷口を作ることはできません。傷口を作るには最低でも2発の攻撃が必要になります。

「傷口」を攻撃するとダメージ量が上がりある程度攻撃すると破壊され、「傷あと」になります。。また集中弱点攻撃を当てると傷口は破壊され特殊派生攻撃へと移ります。
「傷あと」表示になっている部位には、いくら攻撃しても再び「綻び」となって「傷口」になることはありません。
傷口や弱点に集中弱点攻撃を当てると
傷口や弱点に集中弱点攻撃を当てると、武器ぞれぞれの専用の特殊派生に移行しモンスターが怯んだりダウンしたりします。またこの特殊派生攻撃中に武器によっては追加効果を得ます。
特殊派生中はモンスターは自由に行動できないため、安全に攻撃できる手段でもあります。また当てるタイミングによってはモンスターの行動をキャンセルさせることもできる強力な攻撃です。
大ダメージを狙えるだけでなく狩りを有利に進める大きな手段となりますので、うまく集中弱点攻撃を使っていきましょう。
足の傷口を破壊すると
モンスターの足にできた傷口を集中弱点攻撃などで破壊すると、足をやられたモンスターがダウンすることがあります。
この効果や同じ部位に傷を付けられない仕様により、ダメージが通りやすい頭などばかりではなく足にも攻撃する価値が生まれています。
モンスターの大技の後は集中弱点攻撃のチャンス!
集中モードでモンスターの行動を見ていると、大技の時や大技後に特定の部位が赤く光って弱点であることが表示されることがあります。この赤く光っている弱点部位に集中弱点攻撃を当てると傷口への攻撃の時と同じ様に特殊派生へ繋がり、さらにモンスターがダウンします。
モンスターのどの行動で弱点が露出するのかよく観察し、積極的に弱点への集中弱点攻撃を狙ってダウンを取ることで非常に有利に狩りを進めることができます。集中モードを使って弱点の露出を見逃さず集中弱点攻撃を決めましょう。
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