【モンスターハンターワイルズ】初心者ハンター必見！これをやるだけで狩りが楽になる要素【MHWs】
ワイルズで初めてモンスタハンターをプレイする方、久しぶりにモンスタハンターをプレイする方などへ向けて、モンスターハンターワイルズの新要素や仕様からとりあえずこれをやっておくだけでだいぶ狩りが楽になる要素をピックアップして紹介します。
オプション設定
まずはオプション設定を変更して、自分の遊びやすい環境を作りましょう。
GAME SETTING ゲームセッティング
HUD表示のカスタマイズ
HUD表示のカスタマイズでは、武器固有情報の表示を「大」にすることをオススメします。
初期設定の標準だと少し小さめの表示になっていますが、武器固有情報は大事な要素なので分かりやすいように大きくするのがオススメです。
ミニマップの回転設定
ミニマップがカメラの方向によって回転すると方向が分からなくなる私のようなタイプの方は、「回転しない」に設定すると良いでしょう。
ハンターの頭防具の表示
ハンターの顔が防具で見えなくなってしまい、せっかく作った渾身の出来のキャラクターの顔が見えない！と思った時は、ここを「表示しない」に設定しましょう。
イベントシーンだけ頭防具を表示しない設定も可能です。
CONTROLS コントロール
決定ボタンの設定
決定ボタンを✕ボタンにするか、◯ボタンにするか設定できます。
L1とR1の機能の入れ替え
L1とL2の機能を入れ替えたり、R1とR2の機能を入れ替えることが可能です。
集中モードをL2からL1に変更したり、ガードボタンをR2からR1に変更することができます。お好みに合わせて設定しましょう。
自動納刀設定
非戦闘中に自動で納刀するのが嫌な場合は、ここで「自動的に納刀しない」に変更しましょう。
CAMERA カメラ
カメラ距離：前後
カメラの近さを設定できます。
カメラが遠ければ、巨大なモンスターに近づいた時に画面がモンスターの一部だけでいっぱいにならずに、モンスターの動きが把握しやすくなります。
最大の「10」で良いでしょう。
ACCESSIBILITY アクセシビリティ
蜘蛛恐怖症対策モード
一部の小型モンスターの見た目が苦手という人のために蜘蛛恐怖症対策モードが用意されています。
タイトル画面のオプション設定から変更が可能です。ゲームプレイ中では変更できないので一度タイトル画面に戻りましょう。
変更されるのは一部の小型モンスターだけで、大型モンスターの見た目は変わりません。
これ以外にも遊んでいて気になったものがあれば、オプション設定を見直してみましょう。
こんがり肉
モンスターを狩りにに行く前に準備をしましょう。
その第一が「こんがり肉」です。
今作モンスターハンターワイルズでは「こんがり肉」の効果が上がっており、体力とスタミナの上限が最大まで上昇します。体力の上限が下がっている時は必ず「こんがり肉」を食べて体力を最大まで上げておきましょう。
「こんがり肉」の詳細や焼き方などは↓こちら↓の記事へ
焚き火料理
狩りに行く前の第二の準備、焚き火料理を作って食べましょう。携帯食料があれば焚き火料理を作ることができます。
焚き火料理は、ステータスを上昇させる効果があります。攻撃力アップなどの効果を得ることができ、追加食材と仕上げ食材を使うことでさらに追加効果を得ることができます。強敵との戦いの前には必ず焚き火料理を食べていきましょう。
焚き火料理をするには、キャンプに入って「焚き火料理」を選択するか、携帯焚き火台を使用して「焚き火料理」を選択しましょう。携帯焚き火台であれば水場以外のどこででも使用することができます。
セクレトポーチ
クエストを受注するとセクレトポーチに支給品が届きます。モンスターに合わせた役に立つ支給品が届きますので是非活用していきましょう。
セクレトポーチを開くには、十字キー↑か↓でセクレトに乗った状態で十字キー←を押すことでセクレトポーチを開くことができます。
十字キー→は武器変更です。間違って押してしまったらもう一度十字キー→を押して武器を戻しましょう。
支給品はクエストの時間経過などで追加の支給があります。回復薬などが減っていれば補充しておきましょう。
最適体力回復 最適状態異常回復
モンスタハンターワイルズには、アイテムショートカットの中に「最適回復」というものがあります。
アイテムショートカットの使用方法は、L1ボタンを長押ししながらRスティックを動かして使用したいアイテムにカーソルを合わせ、ボタンを離すことでアイテムを使用できます。設定変更でRスティックを押し込むことでアイテムを使用するように変更することもできます。
またL1ボタンを長押ししながら十字キーで登録されているショートカットパレットを切り替えることができます。
ショートカットにある「最適体力回復」は、現在のハンターの体力から最適な回復量のアイテムを自動で選択して使用してくれるすぐれものです。また回復量が少量で十分な時は、先に支給品である応急薬を使用してくれるなど気が利いています。
「最適状態回復」は、現在ハンターがなっている状態異常を治すことができるアイテムを自動で選択して使用してくれるショートカットです。もちろんアイテムを所持していないと意味がありません。
どのアイテムで状態異常を直せば良いか分からない！ショートカットに登録してなかったからどこにアイテムがあるのか分からない！なんて時にもこれ一つで解決してくれます。
「最適体力回復」と「最適状態回復」は非常に便利ですので是非使っていきましょう。
集中弱点攻撃
モンスターハンターワイルズの新要素である「傷口」と集中弱点攻撃は、狩りを非常に有利に進めることができる新要素です。
モンスターを攻撃していると「傷口」ができるのですが、その「傷口」をL2ボタンの集中モードで見ると赤く光って強調表示されます。いかにもココを攻撃してといった様相ですが、「傷口」にL2+R1で集中弱点攻撃を行うと、武器ごとの特殊派生攻撃へと移行しモンスターが怯んだり「傷口」の場所によってはダウンしたりします。
武器によっては傷口への集中弱点攻撃からの特殊派生攻撃で追加効果を得られることもあります。使用している武器によっては集中弱点攻撃がさらに重要になっていきます。
またの集中モードでモンスターを観察していると、モンスターの大技の時などに赤く光る部位が現れることがあります。これは「弱点」が露出している状態を示しており、「弱点」に集中弱点攻撃をするとモンスターがダウンします。
このように集中弱点攻撃は非常に狩りを有利に進めることができる新要素ですので、積極的に狙っていきましょう。
集中弱点攻撃と傷口の仕組みの詳細は↓こちら↓の記事へ
武器を研ごう
近接武器でモンスターと戦っていると画面左上の「近接武器の斬れ味」ゲージが減っていき色が変わります。斬れ味の段階が下がれば下がるほど攻撃力が下がり、攻撃が弾かれやすくなります。そのため適宜「砥石」を使って武器を研ぎましょう。この武器を研ぐことを忘れる初心者ハンターさんは多いです。
武器を研ぐ動作は無防備ですので、モンスターとの戦闘中に安易に行うと危険です。モンスターが移動した時に追いかけている最中に武器を研いだりするのが良いでしょう。戦闘中に研ぎたい場合は、セクレトに乗って逃げながら研ぐと比較的安全です。
ハンマーなどの鈍器で武器を研ぐという謎要素がありますが、モンハンとはそういうものです。
罠や閃光弾を使ってみよう
モンスターとの戦闘で苦戦した時は、罠やスリンガー閃光弾を使うことも考えてみましょう。
モンスターが怒り状態になっている時など、攻撃する隙がないなと思ったら罠を使ってモンスターを拘束してみましょう。使えるアイテムは全て使うぐらいの気持ちでいろいろ試すのが大事です。
ただしモンスターよっては「痺れ罠」が効かなかったり、「落とし穴」が効かない場合もあるので注意しましょう。
飛んでいるモンスターにスリンガー閃光弾を当てて目が見えなくなれば、モンスターは落下してきてダウン状態になり隙を見せてくれます。飛んでいないモンスターでも見当違いの方向へ攻撃してくれるので比較的安全に攻撃することができます。
地形を利用してみよう
モンスターハンターワイルズにも様々な地形効果が用意されています。
「ツタの罠」だったりダメージが強力な「落石」、モンスターがダメージを食らう場所である「トゲ草」などです。これらの地形効果をうまく使うことで狩りを有利に進めることができます。
マップを見たり周囲を観察したりして、有効な地形効果がないか確認してうまく利用していきましょう。
捕獲してみよう
モンスターの体力が多くてを倒すのが大変！と思った時や、このモンスターの素材が欲しいと思った時にはモンスターを「捕獲」してみましょう。
モンスターの体力が減って、瀕死状態である捕獲可能なラインになるとマップのモンスターのアイコンにドクロマークが表示されます。
このマークが見えたらモンスターを罠にかけて、捕獲用麻酔玉を「2個」モンスターに当てることで捕獲することができます。捕獲用麻酔玉は「2個」当てなければならないので、個数に余裕を持って持っていきましょう。捕獲用麻酔玉を先に当ててから罠にかけることでも捕獲が可能です。
装備を作る
さすがにこれを忘れる人はいないと思いますが、モンハンはモンスターを倒して新しい装備を作っていくゲームです。
当然新しく作れるようになった装備品は従来の物より強いものがどんどん出てきますので、装備を更新していくことが大事です。
また使用している武器に合わせてスキルを選ぶことも大事です。どのスキルが良いのか最初は分からないと思いますが、武器を使っていくうちに「これが欲しい！」と思うものが出てくると思います。
攻略情報を見て決めてしまうのも安易な選択としてはアリですが、常に複数の選択肢を持っている方が柔軟に狩りを行えることは覚えておきましょう。
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